高齢者住宅

先日は珍しく大工さんがお休みで、夕方お義母さんを工事中の新居に案内しました。(普段は朝早くから暗くなるまで仕事されているので、遠慮がちのお義母さんは覗くくらいしかようせんらしいのです。西沢妻とえらい違いっ!!

興味津々だったみたいで、ここは何?とか、顔はどこで洗うん?とか、なんでお風呂の窓が透明なん?とかいろいろ聞かれました~。平面図やパースを見てもやっぱりわからないみたいで、工事中でも現場を見ると想像できるみたいで良かったです。

ところで、高齢者が引っ越すのは実はリスキーなんですね。たとえば建て替えのため仮住まいから新居にいきなり引っ越すと「ここはどこ??」に往々になるそうです。それがきっかけで認知症などになることもあるそうです。西沢家は古屋に住みながら建築の様子を日々見てもらっているのでそんなことにはならないと思いますが、それでもお義母さんのように興味を持って見学したほうがより安心ですよね。

腰の痛い、動かんお義父さんを引っ張り出さねば! ←認知症になってもらっちゃあ西沢妻が困る。

ま、こんなことには参加したんだけどね。

こちらは先日の記事のニャンコのための外見窓。

滋賀 家づくり

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