当初の西沢夫妻の家に対するイメージは、細かく仕切られていない大きな空間。 土間リビング。そして

薪ストーブ!! ←西沢夫

なんたってかっこいいですもんね。火のある暮らしは素敵ですもんね。

なので最初のプランには薪ストーブの絵がありましたよ。

最初の打ち合わせで専務から

「薪の調達はどうされますか?」

「・・・」

「買うと結構な値段で、光熱費がバカになりませんよ」

「・・・」

「どこかで木を調達して薪割りされますか?」

「・・・」

「やめとけ、やめとけ、手間がかかるばっかでお前らには無理、無理」 ←薪風呂に入ってるお義父さん 説得力あるわ~

ある人が言ってたのですが、薪ストーブはそれ自体が趣味になる人でないとダメみたいです。薪割もそうですが、薪のストック、日々の掃除、煙突そうじなどなど、人の手がかかることをよしとする人向きですね。

森林の資源を使うので地球にやさしい、エコなストーブなんですけどね。。。

西沢夫妻にはスイッチON!!がぴったり。

あこがれはお施主様の家で堪能しましょう。マルトの薪ストーブ採用の施工例。

薪ストーブと比べると地味感は否めませんが、西沢家の進捗状況。昨日の様子です。