今日は外観について。

プラン当初から家のイメージはマルトでよく見る感じの「和テイストの木の家。」

大雑把に言ってるうちは良かったんですが、いざ、じゃ外壁の仕様はどうします?となると大困り。

なので、私自身のお勉強も兼ねてブログを書いてみよう。

屋根はほんとうはいぶし瓦の一文字、が良かったんですがお値段もたいそう良いらしいのであえなく断念。

こちら憧れの屋根。 素敵だわ~。(未練たらたら)

 

 

中山道に面した一番見える部分の屋根は、どうせ太陽光パネルがど~んと乗るのでたいして見えないし、陶器の平板瓦にしました。(しぶしぶ、負け惜しみだよ~) こちらが平板瓦。和風の外観にも洋風の外観にもあう優れものです。

 

 

壁はメンテナンスを考慮して杉板を選びました。 (杉板も雨風にさらされて退色しますが、それは日本の伝統的な風合いと私は考えるので、私的に一応メンテナンスフリー。) 全部板張りもいいなとは思ったんですが、昔からある白い漆喰の壁? あのイメージでそとん壁(塗り壁)を採用。これも建築費は上がりますが基本的にメンテナンスフリーなのでいずれチャラになる、と私は考えた。(都合良くね)

で、落ち着いたのが1階部分、杉板タテ張りで2階部分をそとん壁。これならまさかなら板部分の塗り直しは自分で(西沢夫)出来るかも。

さて、杉板張りってどうするん??? どんな貼り方するん?色はどうするん?

続く