今日は苦手なお金のことなどなどについて。

マルトとの打ち合わせの際 (専務さんが担当してくれています。)いろいろ説明してくれはるんですが、最初は一生懸命聞こうとしてもそのうち専務のお言葉が頭上を右から左へすら~と流れていきます。すいません。

まず、今住んでいる住まいをどうするか?
これは西沢夫妻の見解は一致していました。

「売らない」。

バブルの終わり頃、中古とはいえそこそこのお値段だった我が家。今売っても雀の涙にしかなりません。あたりまえですが。
ならば愛着のあるこの団地に(仲がいいんですよ、住人同士が。先日もバス旅行に行きました~。)家を残して、まあ、子供にでも住んでもらいましょうということになりました。それに、西沢夫妻も全面引っ越しはすぐには難しいのでね。

そうなると築年数も経っているし、消費税も上がるしということで屋根、壁のメンテナンスをすることにしました。
案外知らない人もいるのかな?と思うのですが、うちはこの家を購入したときに強制で入らされた保険があるんですが、積雪による雨樋の曲りにその保険から若干ですが保険金が下りましたよ

また、西沢夫にローンを組んでもらうので(正直この歳からローンを組むことになるとは思ってませんでした。夫よ、頑張ってなが~く働いておくれ。私も頑張るよ。)残っていた某銀行の住宅ローンを一括返済しないといけません。

そんなこんなで西沢家には頭金に回すようなお金の余裕がさっぱりなく、頭金は義父母にがっつり甘えることになりました。。。お義父さん、お義母さん、ありがとね~。鬼嫁を許してくださいな。

そこで、ようやく本題。

義父母に出してもらう頭金の扱い方。
なんだか税制が変わるだか何だか(さっぱりわかってません。汗)で、頂く形でも税金はかからんとか何だか(やっぱりわかってない。汗)でしたが、うちはお義父さんと西沢夫の共有名義にすることにしました。これには訳があって、昔気質のお義父さんは「息子に建ててもらった家に住むなんて申し訳ない」とどうしても思うらしく、頭金の分をお義父さん名義にして、お義父さんが住んでいいんだよ、とはっきりさせたかったのです。

こんな私では親からの資金援助やもろもろの税金のこと(贈与税、相続税?)とても説明できないので、ここはこの分野の得意な社長にお願いすることにします。

社長~。わかりやすく簡単に説明してあげて下さいね~。

次のページへ

登記 贈与税 相続税

滋賀 家 相談